花巡り、そしてお別れは突然に・・・

ご無沙汰しております。塗り絵を投稿してから早半年ほど経過しようとは、時間の感覚がおかしくなりそうです。

 

ここ数年の個人的変化の一つとして、今まで見向きもしていなかった「花」について、徐々に心惹かれる様になりました。巣ごもりの日々が続く中で、おもむろに出会う花の綺麗さ・可愛らしさに、気がつけば何度もカメラを向けている自分がいました。

 

そういうわけで、ここ最近撮りためていた写真の中から個人的ベストショットをいくつかご紹介したくなりました。

 

1枚目はマリーゴールド(黄・橙)を撮影したものです。それぞれの花の上にはテントウムシやキリギリスが乗っかっており、キリギリスに関してはなんだか憎めない表情をしているような気がして、ついつい眺めてしまいます。これをきっかけに、気になった虫についても調べる習慣ができてしまいました。

 

 

2枚目は様々な種類のアジサイを撮影したものです。アジサイもここ数年で品種改良が進んでおり、2000種以上の品種が存在しているようです。色や形も多様に変化していて、とても興味深く観察してしまいました。グラデーションの様子などは趣味の塗り絵にもインスピレーションを与えてくれるような気がしております。(笑)

 

 

3枚目は最近お別れを迎えた鯉たちです。アイエスシーで飼育して早3年、飼育し始めの頃は暑さにも寒さにも強く、過酷な環境の中でもただただ逞しく生きている印象でした。今年に入ってからエサの要求頻度は増えてからは、2匹ともみるみる大きく成長していき、気がつけば水槽が狭く感じるくらいの大きさ(15cm程度)になっていました。

 

亡くなる前日夕方までエサをもりもり食べていて元気そのものだったのですが、今朝方2匹とも並んで旅立ってしまいました。体の大きさに合わせた水槽サイズを準備するべきだったかと、反省しております。いつもエサの取り合いが激しかった2匹のために、せめてもの償い?として、エサを沢山供えて社内の鉢植えに土葬しました。

どうか雲の上では仲良く暮らしていてほしいものです・・・

 

 

文章担当:フライドポテ子

 

 

 

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