ご無沙汰しております。
早いもので、明日から世間はゴールデンウィーク。。
29日(木)の昭和の日から7連休のメーカーさんもあるため、お客様からのお問い合わせに満足のいく対応ができず、連休を前に少し重たい気分です。
重たいといえば、社内のPC3台が半年近くとてつもなく重たい日々が続いておりました。
といいますのも、全てはウィンドウズ7のサポートが終了したせいでして、無理やり古いPCをウィンドウズ10にアップグレードをすると、(元々の性能にもよりますが)動きがついていかなくなるのです。
そこでこの度、低予算で軽量化に挑むことにしました。
用意したのは、PC3台に対して購入したメモリを2個と使っていないPCから取り出したメモリを1個。
総額は約5,000円です。
まずはメモリーの種類についてインターネットで勉強。
規格にはメモリ本体の大きさや規格、容量があり、なんだか間違えると面倒なことになりそうな予感が・・・。
かなり色々調べましたが、やったことといえば簡潔に以下の3点です。
①PCの型番を検索してメーカーホームページで対応するメモリの規格を確認
↓
②実際のメモリをPCを開けて確認
↓
③ネットで同グレード品を探して注文
↓
実装
そして気になる結果は・・・早くなった!が、まだちょっと重い!
とのことでした。(自分のPCではないのであくまで使用者の体感です。)
とはいえ以前はエクセルなどを起動するだけでフリーズするほどだったので、効果はあったようです!
ハイスペックのパソコンを買うのも良いですが、簡単な方法である程度のスペックにできれば予算対効果も大きく感じますよね!
今日はそんな体験ができたことをご紹介させていただきました。
この記事を読んで、もしちょっと話を聞いてみたいという方がおられましたらお気軽にご相談ください!
はぎー